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2009年05月25日

他人事ではない・米国債年初来安値更新に思う

米国債の格付けが低下するのではないかという憶測で、米国債が値下がりしています

GMの経営悪化に伴う米政府の支援も中途半端な気がしますが、国債の値下がり(利率上昇)は、これからのアメリカの政策立案をますます難しいものにしそうです。(GMを助けられないかもしれません)

翻って日本ですが、今年度の補正予算の実行のため大量の赤字国債が発行されます。

日本の貿易・サービス収支の赤字GDPのマイナスを考えますと、憂鬱になります。

日本の国債の消化は日本国内が中心になると思われますが、簡単にはいかないかもしれません。

個人の金融資産残高が約1400兆円として、そのほとんどは、預金、保険、債券等々で運用されていますから、資金が移動するだけです。(黒字ですと増えたお金で新規国債の消化をしますが、増えないので)

最後は、間接的に日銀が購入することになりそうですが、今後金利上昇が続きますと、利払い増加に伴う財政負担増、そして債券価格下落に伴う評価損の問題も出てきます。

日本の金融機関も米国債、日本国債で多額の資金を運用していますから、なかなか難しい問題です。

こういう問題がある中、100年に一度の経済危機に対する経済対策として補正予算が組まれました。

その中身については様々な批判があるのは事実ですし、まだ細目が決まっていないものも多いようです。

簡単に、今年度予算の第二次補正予算の話をする人もいるようですが、単にお金をばらまくだけでは経済が回復しないのは、過去の経済対策でも経験済みです。

このような制約がある中、決断された補正予算のはずです。

ぜひ、無駄遣いすることなく、日本の国家戦略を考え予算の使い道を考えてほしいのです。

本当に日本を変えることができなければ、日本は終わってしまうのではないかと心配しています。

特に不況は弱い立場の人を直撃しますから、中小企業、地方の活性化を真剣に考えたいのです。

地方発の内需拡大を考えませんと、ますます東京に集中しそうです。(東京に集中し大地震が来たら、どうするのでしょうか。危機管理的には分散することも必要です。)

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(2) | がんばれ日本