記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年04月30日

複合不況・少子化対策で日本は変わる!

先日、ある会合で国の政策に関係している人と話す機会がありました。

その人が言うには、少子化対策も介護もちゃんと考えていると言うのです。

おそらく予算をつけていることを、考えていると言っているのだと思います。
考えていなければ予算を付けませんから、当然です。

ただ、限られた予算を分配しているので成果はなかなかでません。

たとえば、お医者さんが足りないから予算を付けて医学部定員を増やす。
誰でも考えることですが、これだけでは不十分です。

最近は医学部の学生に占める女性の割合も多く、医学部の定員を増やしても女医さんが増えることになるかもしれません。

このことは、いいとか悪いと言うことではありませんし、むしろ女性の社会進出は望ましいことだと思います。

しかし、その結果、医者になっても結婚、出産で医者を辞める、休業する女医さんが増えれば医学部の定員を増やしても、効果は半減です。

現実に、結婚、出産で医者を辞める、休業する女医さんはたくさんいます。
私の知り合いのお医者さんも、子育てのため休業しています。
(ご存じのとおり、長く休業しますとすぐには現場復帰できません。)

そうすると、医学部定員を増やすだけでなく、現実に医者の免許を持っている人で辞めた、休業している人の対策を考えなければいけないと思います。

また、最近では働く女性も増え結婚後も働いている人も増えています。

そして、女性は優秀な人が多いので医者、弁護士、公認会計士、税理士などの専門職に就く人も多くいます。

その人たちが、結婚後も安心して働ける環境を作らないと、国家的な損失だと思いますが、どうでしょうか。

安心して子供を預けて働けるシステムを、本気で考えてほしいのです。

保育所の待機児童をゼロにする、義務教育の完全無料化など子供を育てることの手助けを100%を目標に優先して実行する。

少子化対策で日本は変わるのです!

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(9) | がんばれ日本

2009年04月29日

平成不況だけど休日を楽しむ人でいっぱいです!

今日は、ゴールデンウィークの初日で天気もよく、多くの人たちが休日を楽しんでいます。

私の事務所は東京の豊島区池袋にありますが、休日出勤して書類の整理などをしています。

その池袋ですが、本当に景気が悪いのが信じられないくらい人でいっぱいです。

この人の多さ、池袋三越に寄りましたが閉店セールの真っ最中でこれまた買い物客であふれていました。

本当に不況なのでしょうか。

年収200万円以下の人が1千万人を超えると言われていますが、みんながみんな苦しいのではなく、格差がついていると実感します。

東京などの都市に住んでいる人と、地方に住んでいる人にも格差が付いているように感じます。

そうすると、政策を考えるにしてもなかなか難しいと思います。

今日も高速道路の込み具合が話題になっていましたが、思ったより込んでいないようです。

このブログでも「高速道路の渋滞を増やしてどうする!」という記事を書きました。

高速道路を利用する日帰り客が増えるだけだと書きましたが、先日あるタレントが日曜日にゴルフに行ったら帰りが渋滞でひどい目に会ったと言い、しばらく日曜日にゴルフに行かないと話していました。

私も、土曜日曜日のドライブはやめることに決めました。(渋滞がひどいと何のために出かけたか分からなくなりますので)

私は心配しているのですが、いままで土日に出かけていた人たちが出かけなくなるかもしれません。(土曜日の宿泊客が減るかも?)

実体経済の見極めが大切なのです。

いまは冷静に経済の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(2) | がんばれ日本

2009年04月28日

実体経済の分析・エコカー補助金を考える!

今日の日本経済新聞で、自動車の買い替え補助の要件が明らかになりました。

助成対象の中古車は、申請まで1年以上使用していたことが要件になるようです。

このブログで指摘したことは防げますが、この補助金の目的はいかにエコカーを売るかです。

そういう時に、細かいことにとらわれてしまいますと、本来の買い替えが進むか心配です。

このブログでも指摘しましたが、13年以上の中古車に乗っている人のほとんどは、新車を買う人ではありません。

最初から、中古車に乗る人が多いのです。

申請まで1年以上使用していたことをクリアして、新車を買う人がいるかどうか、私には疑問です。

私は、経済の活性化のために経済波及効果の大きい、自動車が売れることを願っています。

また、いまのような緊急事態の時は、細かい規定よりも一刻も早い実行が大切です。

いつも対策が後手後手になり、イライラすることがあります。

昨年中にもっと思い切った対策を立てていれば、ここまで経済が悪化しなかったのではないかといつも思います。

経済政策を考える人は、統計の数字を見たり、人の意見を聞くよりも(大切なことですが)、自分の足で経済の現場を見てください。

そうすると、何かが見えてくるはずです。

私は運送業者の努力に感謝(おかげで物流費が安い)していますが、高速道路の通行料を節約しているのに、高速道路の利用がそんなに多くないから高速道路利用料を安くしてもあまり影響がないと、とんちんかんなことを言う人がいます。

統計の数字だけを見ている人に多いのですが、そんな人ばかりでは政策を誤ります。

いまは冷静に経済の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 14:55 | Comment(1) | TrackBack(6) | がんばれ日本

2009年04月27日

天に任せる『任天堂』・結果が出たら幸運に感謝!

週刊東洋経済2009年4月25日号に、任天堂の記事が出ていて、とても感心したので、参考にして今日のブログを書きます。

今までもこのブログでは何回か任天堂のことを取り上げていますが、会社の基本理念がしっかりしているから、今の任天堂があるのではないかと、今回の記事を読んで強く思いました。

税理士森大志のひとりごと『任天堂の戦略』)

(税理士森大志のひとりごと『任天堂の価格戦略に学ぶ』)

この記事は、任天堂の岩田聡社長のインタビュー記事なのですが、岩田社長の話を読むたびにいつも感心するとともに、岩田社長を外部から招聘した山内前社長の眼力にすごさを感じます。

任天堂という社名の由来を株主総会で株主から聞かれたそうです。

「任天堂」とは天に任せるです。(気がつきませんでした。)

これと似たようなことばに「人事を尽くして天命を待つ」があります。

大辞泉によりますと、「力のあらん限りを尽くして、あとは静かに天命に任せる。」です。

「人事を尽くして天命を待つ」とは、悪い意味では使われませんから、連想する人も多いと思います。

しかし、岩田社長は山内前社長から言われたそうです。

「人事は尽くせるとと思ってはいけない」と。

「人事を尽くすというのは、もうこれ以上やることはない」という意味ですが、「努力には際限がない」。

普通の感覚では、自分はこれだけやったと自己満足しがちですが、違うのです。

そして、結果が出たら「幸運に感謝しましょう」。

成功の2文字は社内の禁句で、言ったら会社が自滅するとまで考えている。

このブログでも書きましたが、よく絶頂の後に会社が危なくなることが多いのですが、任天堂はこんなに成功しているのに、運が良かったと思っています。

ですから、常に消費者の目線で製品の開発を行っているのだと、理解できました。

普通は、この商品の良さをわからないのはおかしい、これだけ良い商品だから高いのは当たり前だ、などと思いがちです。

この気持ちを忘れないでいければ(普通は驕りが出て自滅します)、今後も任天堂は最強ではないかと思いました。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | 新聞雑誌の記事から

2009年04月24日

複合不況を克服するために・実体経済の分析力が問われています

昨年のリーマンショック以後、百年に一度の不況と言われ外需に支えられた日本経済は予想以上の苦境に立たされています。

もともと内需はよくありませんでしたから、外需の不振は特に自動車産業を直撃しています。

そして、自動車産業はあらゆる産業に関連してますので、製造業だけでなく、たとえば自動車保険の損害保険業など、影響を受けない業種はありません。

ですから、国も本腰を入れて応援するようですが、より効果のある対策を強く望みます。

私は今回の不況は、『複合不況』だと思っていますが、その対策を考える時に、どうしたらその商品が売れるか、よく考えてほしいのです。

そのためには、『実体経済の分析力』が問われていると思っています。

自動車やマンションは、都会では買いたくても普通のサラリーマンでは、手の届かない商品になってしまいました。

また、一つの政策を考えると正しいことであっても、他の政策との整合性がないと予期せぬ結果になります。

自動車について考えますと、東京では駐車場が不足していました。

そのような状態で、駐車違反の取り締まりを強化するとどうなるでしょうか。(駐車違反の取り締まりは否定しませんので誤解のないように、ただやり方は工夫の余地があると思っています。)

最初は、少ない駐車場を探し、利用料が高くても利用します。

しかし、コストを考えますと合わないので自動車を使わなくてもすむ方法を考えます。

貸し駐車場は儲かると駐車場の経営を考える人も増えますから、駐車場が余るようになります。

今は、不景気による自動車の利用減と駐車場増で、ガラガラの駐車場も増えました。

需要はあるのですが、買いたいと思っている人の収入では買えない(維持できない)のです。

そうしますと、買いたいという気持はあるわけですから、どのようにしたら、その人たちが買えるようになるか考えます。(当たり前ですが)

自動車を取得するときの経費(税金等)を安くしたり、維持費のガソリン代が安くなる低燃費車の開発、ガソリン関係の税軽減、公共駐車場の増設などが考えられます。

マンションで考えますと、平均価格が約4757万円(実際にサラリーマンが購入するのはもう少し安い物件だと思います)ですから約1000万円頭金を入れることができれば、3000万円前後の長期の住宅ローンを組むのであれば買うことができます。

また、薄型テレビ、パソコン、携帯電話、デジタルカメラなどが、みんなが所有しているので、前みたいに売れなくなったことを記事にしましたが、薄型テレビなどでは売れている商品もあるようです。

売れているからいいんだと、よく勘違いする人がいるのですが、いま売れているのはメーカーが赤字覚悟で安く販売しているからで、正しい姿(再生産が可能な適正利潤で売る)ではありません。

前みたいに売れなくなったから、安く売っているのです。

このままの競争が続きますと、競争に敗れた会社は撤退することも考えるのではないでしょうか。

いま、追加経済対策の内容が色々言われていますが、対象期間に購入することがお徳であれば、それまでの期間は売れなくなるのは当たり前です。(買い渋り、得する内容が分かるまで様子を見る等)

政策が後手になり、実体経済に振り回されている感じがします。

いまは冷静に経済の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(6) | がんばれ日本

2009年04月23日

第三銀行・公的資金注入を検討!

今日の日本経済新聞によりますと、『三重県に本店がある第二地銀の第三銀行は二十二日、新しい金融機能強化法に基づく公的資金も受け入れに向けて検討を始めたと発表した。金融庁に近く申請し、九月末までに資本注入を受ける。金額は今後詰めるが数百億円になる見通し。
同行は有価証券評価損や不良債権処理費用の拡大で自己資本比率が大幅に低下しており、公的資金の活用で財務体質を改善し、融資余力を高める。
伊藤準一頭取は「地域経済が一段と悪化する可能性がある。中小企業融資を拡充するため公的資金の注入を決めた」と話している。
第三銀行は同日、二〇〇九年三月期の業績予想を下方修正した。連結最終損益の赤字幅は従来予想の九十四億円から二百七十四億円に拡大。
〇八年九月末で八.九七%だった単独自己資本比率は、〇九年三月末に七.二%程度に低下した。』

このブログでも、「改正金融機能強化法の活用を!」という記事を書きました。

その一部を抜粋しますと、
『追い詰められて公的資金の注入申請をするのではなく、次のように考えられないでしょうか。
「当行は100年に一度の経済危機に直面して、全力で対応しています。
自己資本比率も問題ありませんが、どんな事態が起きても対応できるように早め早目の対策を考えています。
そのために、今回の改正金融機能強化法の趣旨にのっとり、予防的に公的資金の注入を申請します。」』

今回の第三銀行の自己資本比率は、国内基準行の4%をクリアしていますので、予防的な公的資金の注入申請だと思っています。

私は、地方経済の疲弊を心配しています。

そんな地方経済を金融面から支えているのが地方銀行ですから、第三銀行以外の金融機関も公的資金の注入を検討していただきたいと思っています。

私は、銀行の不良債権処理費用がこれから増えると予想しています。

しかし、中小企業に対して面倒見のよい銀行ほど、貸倒のリスクの中で融資をしていることを理解してほしいと思っています。

ですから、容易に経営責任だといって決算内容の悪いことのみで責任追及してほしくないのです。

そうすることにより、改正金融機能強化法に基づく公的資金の注入が増えると思います。

ほかの金融機関の方々も、ぜひ改正金融機能強化法に基づく公的資金の注入を検討してください。

企業実務2009.4月号(日本実業出版社刊)において、「改正金融機能強化法のポイントがわかるQ&A」を書いています。
よろしかったら、ご覧ください。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 11:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞雑誌の記事から

2009年04月22日

QBハウスの成功・時代の流れを読む力!

私は前に『QBハウスの考え方』という記事を書きました。

その中で、QBハウスは千円カットのお店ですが、安売りのお店でないことを説明しました。

この記事に対していただいたコメントが次のものです。
本当にありがとうございました。

このQBハウスの基本的な戦略の考え方は、すでに1975年に大前研一氏の「企業参謀」のごく冒頭で示されているものと大きな違いはない。
 基本的なアイデアは、30年も前に出ていながら、実際にQBハウスが起業したのは1996年(平成8年)。この間に、大前氏の著作を読んだ人は、相当いたはずだが起業に至った人はいない。

 なぜだろうか。ここの疑問に答えることが、重要ではないかという気がしてなりません。「理屈としては正しいだろうけれども、実行できるわけがない」と思う人が多かったのでしょうか。だとしたら、そういう壁を乗り越えることができた、QBハウスの創業者は何が違っていたのでしょうか。興味深いところだと思います。


コメントを下さった方が言っている「企業参謀」は私も読みましたが、QBハウスのアイデアは、企業参謀に基づいていると言っても過言ではないのかもしれません。

また、起業に至った人はいないとおっしゃっていますが、起業したけれど大きな成功を収めた人はいないと言うのが正しいのかもしれません。

カット専門で同様のお店(何十店舗かあった)を知っていますが、最終的には倒産しました。

確かそのお店も、10分か15分でカットをしていたと記憶しています。

そして、ほかに安売り店もありましたが、昔あったお店は未熟な技術者が練習を兼ねているようなところがありました。

様々なお店があったのですが、結局、大きな成功を収めることができたのはQBハウスだけだったのです。

私は、QBハウスが大きな成功を収めたのは、創業者に「時代の流れを読む力」があったからだと理解しています。

QBハウスは安売り店ではありませんが、お客様一人当たりの施術時間が短く、客単価も低いので多くのお客様を相手にしませんと採算が取れません。

ですから、それがネックになり営業のできるお店が限られたのです。

そんな中、国鉄が民営化されJRになりました。

そして、いままで規制されていた駅構内の営業が大きく緩和され、様々なお店が出店可能になったのです。

QBハウスは平成10年7月東日本キヨスク株式会社(現・鰍iR東日本リテールネット)と契約、神田駅にFC店をオープンしました。

その後は、知名度もアップし大きく躍進したのです。(その間には大店法も改正され、大型ショッピングセンターも増えました。)

いま世界的な大不況の中、激しい競争で苦しんでいる会社も多くありますが、時代の流れを読み、ピンチをチャンスに変える事ができるかどうかが、生き残る事ができるかの分かれ道かも知れないのです。

会社経営は大変です、「がんばれ社長」、応援いたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 07:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ社長

2009年04月20日

複合不況・買いたいものが買えません2!

私は、今回の不況は様々な要素が絡み合う『複合不況』だと思っています。

その一つが、『複合不況・買いたいものがありません!』で書いた、家電量販店で販売している薄型テレビ、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンなどが成熟商品になり、ほとんどの人がどの商品も所有していて、新たに購入しなくても間に合っている商品です。

もう一つが、『複合不況・買いたいものが買えません!』で書いた、マンションなどの価格高騰による住宅不況です。

需要はあるのですが、買いたいと思っている人の収入では買えない(住宅ローンを組めない)のです。

今日は、さらに、もうひとつの『買いたいものが買えません』を取り上げます。

それは、自動車です。

ご承知のように、いままで自動車産業は好調でしたが、それは外需に支えられたものであり、内需である国内販売は不振でした。

ですから、外需に頼っていた自動車産業は輸出の低迷により大きな痛手を受けたのです。

今日の『買いたいものが買えない』は、昨日の記事とは内容が違います。

昨日の内容は、価格が高くなりすぎて買えないのですが、今日の内容は、価格よりも維持費が高くなりすぎて買えないのです。

私の若いころは、18歳になりますと自動車免許を取り、アルバイトをして中古車を買う人も多くいました。

そして、就職してローンが組めるようになり、憧れの新車を買う人も多くいたのです。

それがいつからか、自動車を買いたいと思う人が減りました。

ただ、本当に自動車を買いたいと思わないのかは分かりません。

最近は、草食男子と言われるように頭で考えて最初からだめだとあきらめる男性が多くいます。

ですから、本当は(お金があれば)ほしいのですが買えないと断念している人が多いのではないかと思っています。

それが証拠に、若くして起業し成功した経営者は外車に乗っている場合も多いのです。

自動車を維持するために、自動車税、自動車保険、駐車場代、ガソリン代等々がかかります。

特に都市部においては、駐車場代がばかに出来ません。
(私の自宅近辺でも月額3万円前後しますので大変です。)

そして、駐車場が不足していました。

実際に、私も休日に事務所に出勤するのに車で行き、貸し駐車場(一時間六百円です)がいっぱいで家に帰ったことがあります。(本当の話です)

それから、道路交通法の改正による駐車違反取り締まりの強化もあります。

ちょっとの時間車を止めても、駐車違反で取り締まられます。(駐車場不足、駐車料金が高いのに)

笑い話ですが、車を降りて知り合いと車の横で話をしていた時に、駐車違反の取り締まりにあいそうになったこともあります。

本来は、口頭で注意すればいいと思いますが、事務的に写真を撮って取り締まろうとしていました。
(当然に、すぐ気が付き車を移動しましたが)

昨年には、ガソリン価格の高騰も経験しました。

これでは、車に乗るなと言われているような気がします。

最近の不況で、あれほどいっぱいだった駐車場ががらがらです。

東京では、JR、地下鉄、バス路線の充実で車がなくても何とか生活できる環境があります。

ガソリン代等の維持費の高騰は、都市部における車離れに拍車をかけていると思います。(車がないと生活できない地方では、軽自動車など燃費の良い車にシフトしています)

都市部の交通政策をどのように考えるのかを含めて、総合的に考えませんと国内の自動車販売は増えないと思うのです。

ただ、商品が売れないと嘆くのではなく、現状を正しく理解することから始めないといけないのです。

いま追加経済対策が練られていますが、目先の需要は喚起(いまの急激な景気落ち込みの現状では必要な政策だと思っています)できても将来的な需要に結びつくか分かりません。

いまは冷静に自社の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:08 | Comment(0) | TrackBack(4) | がんばれ日本

2009年04月18日

旭山動物園の知恵に学ぶ

今日の朝日新聞の記事によりますと、『上野動物園(東京都台東区)がピンチだ。パンダがいなくなった影響で08年度の入園者は289万8191人と1年前から約60万人減り、60年ぶりに300万人割れした。ブームが続く旭山動物園(北海道旭川市)に猛追され、その差は12万9千人弱。国内の動物園界の王者から転落してしまう日は近いのか。』

動物園とは、ご承知のように「世界各地から集めた種々の動物を飼育し、調査や保護、教育、娯楽などを目的に広く一般に見せる施設。」(大辞泉)です。

いまや、動物園と言えば旭山動物園と言われるようになりましたが、最初から今の姿があるのではありません。

また、パンダのような人気のある動物がいるわけでもありません。

動物園とは、集客の目玉を否定するわけではありませんが、特定の動物を見せるための施設ではなく、世界には様々な動物がいることを理解する面もあると思います。

この記事のなかでは、上野動物園の入園者が減った理由、対策として様々な意見が紹介されています。

1.パンダがいなくなったから入園者が減った

あくまでパンダは集客の目玉です。
本来、目玉で客を呼び、その他の良いところを見てもらうことを考えなければいけなかったのです。
そうであれば、パンダはいなくなったが何々を見に行くと言う声が出るはずです。
パンダを見に上野動物園に来たが、他のなにが良かったという声が聞こえてきません。
ですから、パンダがいなくなったから、また、パンダを呼んで集客したいと思うのではないでしょうか。

2.リピーター確保には、ディズニーランドと一緒で新施設を造り続けるしかない

確かに、この意見は一見正しいと理解されがちですが、よく考えていただきたいのです。

ディズニーランドは民間企業です。

ですから、対投資効率を考えています。
投資をし続けていますが、立派に利益を出し、その利益を再投資しているのです。
投資をしたから、新施設を造り続けたから、うまく行ったのではないのです。

基本理念に基づき、戦略に基づき考えているからです。

どのような動物園を造りたいと言うところから考えなければいけないのではないでしょうか。

3.次々に整備できる旭山がうらやましい

うまくいっている会社を見て、よく言われることに似ています。
必ず、このような声が出てきます。

旭山動物園も、最初からお金をかけて整備し続けたのではありません。
最初は、一つの施設を造り、うまくいったから次を造ったのです。

ほかの動物園から見て、上野動物園はどのように見えるでしょうか。

パンダがいるからうらやましい。(今までは)
東京と言う人口の多い都市のど真ん中にあるので、集客が楽だ。
駅(上野)から近く、交通の便が良いのでうらやましい。

なんと恵まれているのでしょうか。

特に珍しい動物はいないのに、旭山動物園は人気動物園になりました。

今ではすっかり有名になった、「行動展示」は廃園の危機にあった90年代後半に、職員たちが知恵をしぼって考えたものです。

この旭山動物園の自立、繁栄への道のりは、今の経済危機に対する日本、特に疲弊しきった地方経済の自立を考えるうえで参考になると強く思っています。(旭山動物園公式ホームページはこちら

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 12:05 | Comment(0) | TrackBack(3) | がんばれ日本

2009年04月17日

複合不況・買いたいものが買えません!

昨日も書いたように、今回の不況は様々な要素が絡み合う『複合不況』だと思っています。

その一つが、家電量販店で販売している薄型テレビ、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンなどが成熟商品になり、買い替え需要が中心で爆発的に売れることがなくなりました。

ほとんどの人がどの商品も所有しているのです。

今もっている商品を買い換えるには、画期的な新商品の開発等、買い換える動機、欲求が必要です。

そして、今回の不況業種の中に不動産業があります。

4月16日の朝日新聞によりますと、
『不動産経済研究所が15日発表した首都圏のマンション市場動向調査によると、08年度の発売戸数は前年度比30.9%減の4万166戸で、16年ぶりに5万戸台を下回った。下落率も年度統計を始めた90年度以降で最大で、マンション販売不振を裏付けた。
1戸あたりの平均面積は73.2平方bと前年度比2.1平方b狭くなったにもかかわらず、平均販売価格は同59万円上がって4757万円に。バブル崩壊直後の92年度(4794万円)以来の高値だ。
開発用地の高値仕入れや資材高騰などで年度前半に高値物件の発売が続いたことが原因。結局、価格高騰が販売不振の一因になったほか、年度後半は、金融危機による不動産会社の倒産などで消費者心理が冷え込んだ。』

このブログで前に記事にしたのですが、一昨年から昨年にかけて本来はマンションが売れる年だったと思っています。

『一昨年、マンションメーカーは団塊ジュニアが丁度、持家の第一次取得年齢に達するので、それに向けて企画を練っていました。
しかし、建築基準法改正による建築確認申請の厳格化により、建築確認が遅れ工事に着工できないものも数多くあり、予定が大きくずれこみました。
そんな中、海外資源高による建築費の高騰にあい、採算が悪化したのです。
国の政策のまずさが影響したと思います。
(税理士森大志のひとりごと「推計人口を読む2」参照)』

マンションを購入する場合の適正額は、年収の5倍程度までが無理のない価格だと言われています。(住宅ローンを組む場合が多いので)

その平均販売価格が59万円上がって4757万円になったと言うことは、年収が800万円以上ないと買えない額になったのです。(平均販売価格で考えますと)

そうしますと、普通のサラリーマンでは買いたくても買えないのです。

同じ朝日新聞の記事では、
『今年3月の契約率は前月を16.6ポイント上回る78.3%で、好調の指標である70%台を7カ月ぶりに回復した。』

価格の下落で市場に客が戻り始めているそうです。

不動産業はすそ野の広い、影響力のある産業だと思っていますが、国もその対策に乗り出し経済対策の中に、住宅取得減税、贈与税の減税を入れました。

ただ、商品が売れないと嘆くのではなく、現状を正しく理解することから始めないといけないのです。

いま追加経済対策が練られていますが、目先の需要は喚起(いまの急激な景気落ち込みの現状では必要な政策だと思っています)できても将来的な需要に結びつくか分かりません。

いまは冷静に自社の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(6) | がんばれ日本

2009年04月16日

複合不況・買いたいものがありません!

今回の世界的な不況は、一般的にはサブプライムローン問題によるリーマンショックに起因していると理解されています。

確かにそれが一つの要因であるのは間違いありませんが、私はそれだけでなく様々な要素が絡み合って、今回の不況になったと思っています。

ですから、今回の不況はそういう意味で『複合不況』だと思っています。

このブログでも、『消費不況・ヤマダ電機の戦略1』で説明しましたが、家電量販店で販売している商品が売れなくなっています。

2月15日の日本経済新聞「そこが知りたい」でヤマダ電機山田昇会長のインタビュー記事が載っています。

今まで家電量販店の躍進を支えていた薄型テレビ、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンの売上が停滞しています。

記事によりますと、「成長が続いてきた家電量販店に異変が起きている。けん引役のデジタル家電需要が伸び悩み、価格下落に歯止めがかからない。各社の業績は急速に悪化し、最大手のヤマダ電機も二〇〇九年三月期の連結純利益が六期ぶりの減少となる見通し。」

薄型テレビは、去年北京オリンピックがあったにも関わらず、思ったように需要が伸びませんでした。
そのため、家電各社の在庫が急増し、年末にはアメリカ、日本において価格が急落し、家電量販店も価格競争を強いられていますので、利益率が落ちていると思われます。

携帯電話は総務省の指導による販売方法の変更により、今までのように新規契約時にただ同然で販売することが減りました。

その結果、新機種に変更する機種変更に今までより費用がかかることもあり、買い替え需要が盛り上がりませんでした。

そして、デジタルカメラですが、今までは画素数の増加により、画質のよさをアピールして新機種を売って来ましたが、700万画素を越えたころから、画質的には十分なものであり、差別化が難しくなっています。

今までかなりの台数を販売してきたこと、携帯電話のカメラの画素数の増加による高機能化などにより需要が頭打ちになっています。

それから、パソコンですが、台湾メーカーが主導した携帯に便利な低価格小型ミニパソコンが人気になっており、既存のノートパソコンの販売に影響が出ています。

このように、今までの売れ筋商品の売上が停滞しています。

売上停滞の原因と今の不況を考えますと、次の大型商品が出てくるまで、販売価格の低下もあり家電量販店が売上を伸ばすのは難しいと思われます。

時代のニーズにマッチした省エネ家電なども、節約できる電気代を考えますとお勧めですが、まだ力不足です。


家電量販店で販売している薄型テレビ、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンは成熟商品で、ほとんどの人が所有しており、これからは爆発的に売れることはなく、買い替え需要が中心になります。

テレビでデジタル放送の案内をいくら流しても、アナログテレビの機能で十分という人も多いのが現実なのです。

そのような現実を理解して商品戦略、販売戦略を立てませんと商品は売れません。

よく、ユニクロの戦略が特集されますが、ほとんどの日本人はタンスのこやしと言われるくらい衣料品を持っています。

それなのに、ほかのメーカーが苦戦しているのにユニクロは売上を伸ばしています。

ユニクロはヒートテックをはじめとする新素材、新機能商品の開発で違いを出しています。

ただ、商品が売れないと嘆くのではなく、現状を正しく理解することから始めないといけないのです。

いま追加経済対策が練られていますが、目先の需要は喚起(いまの急激な景気落ち込みの現状では必要な政策だと思っています)できても将来的な需要に結びつくか分かりません。

いまは冷静に自社の分析を行い、将来戦略を立てることが大切です。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(6) | がんばれ日本

2009年04月15日

吉野家は復活するか!

今日の日本経済新聞に吉野家HDの決算が掲載されていました。

吉野家ホールディングスが十四日発表した二〇〇九年二月期の連結決算は、経常利益が前の期比四一%減の四三億円だった。商業施設の集客低迷などの影響で郊外店が振るわなかった。主力の牛丼は、販売時間の延長で積極的な宣伝をした前の期の反動もあり、既存店売上高が落ち込んだ。ラーメンやすしなど多角化事業は赤字だった。


今までの感覚であれば、この不況下で吉野家の売上も増え絶好調ではないかと思ったはずです。

しかし、そうではありませんでした。

多角化事業の赤字だけであれば多角化の失敗だけでかたずけられますが、今回の連結決算内容は違います。

主力の牛丼の既存店売上高が落ち込んでいるのです。

この結果をどのように理解すれば良いのでしょうか。

私は次のように考えています。

吉野家の主力メニューである牛丼の値段を見ますと次の通りです。

並盛 380円
大盛 480円
特盛 630円

この値段を見まして、安いと言うイメージはありません。
昨日の記事でも書きましたが、コンビニが主力の弁当でワンコインの500円から400円前後の弁当にも力を入れています。

若い人のランチを見ますと、カップ麺におにぎり1個という人もよく見ます。

最近では、カップ麺の種類も増え、でかい容器のものも多くなりました。

そして、そのコンビニも今まで手薄だった郊外に進出し、大きな駐車場を備えたお店が増えています。

今までは、食事をしようと思っても駐車場のあるお店は限られ選択の余地があまりありませんでしたが、今ではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニが多くあります。

また、同業他社であるすき家を展開するゼンショーなどが力を付けてきました。

不景気だから吉野家が良いとは簡単には言えないのです。

この不況下でも売上を伸ばしている会社もあります。
時代の流れを読み、それに対応できた会社が生き残るのだと思います。

同じ日本経済新聞の記事では、
今期の売上高は15%増の二千億円、経常利益は一%増の四十四億円の見通し。牛丼事業で国内百二十店、海外五十店の積極出店が寄与する。


吉野家は根強いファンも多く、このままではあまりにも寂しい。

積極出店がうまくいくかどうか分かりませんが、今後の安部修仁社長の手腕に期待しています。

会社経営は大変です、「がんばれ社長」、応援いたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ社長

2009年04月14日

コンビニ戦国時代の始まりか!

今日の日本経済新聞によりますと、「イオンは売り場面積がコンビニエンスストア規模の超小型スーパーを本格的に出店する。価格と商品構成はスーパーに近い店舗で、大手小売りがチェーン化するのは初めて。まず首都圏を対象に二〇一二年二月期までの三年間で五百店にする。」

迎え撃つコンビニ業界も今までの定価販売から、低価格のグループプライベートブランド(PB)商品を置き対抗しています。

セブン&アイHDは、イトーヨーカ堂で扱っているPBを、ローソンはローソン100で扱っているPBを置くようになりました。

この決断は、コンビニが今までのような定価販売ではお客様をつなぎ止められないと思っているからだと思います。

一度、安売りに舵を切りますと元に戻すのは至難の業ですが、今の不況を考えますとやむを得ないと判断したのでしょう。

それくらい厳しい競争をしているのです。

給与が増えないのに社会保険料などの負担が増え、可処分所得が増えない現状を考えますと、当然の動きかもしれません。

今までコンビニではワンコイン弁当(500円)が主力でしたが、400円前後の弁当を増やして価格競争を行っています。

この動きは、あらゆる業界に波及すると思われますが、利益率の低下で今まで以上に苦しくなる企業が多くなるのではないでしょうか。

経営のかじ取りがますます難しくなることが予想されます。

躊躇することなく、早め早目の対策を取ることをお勧めいたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞雑誌の記事から

2009年04月13日

追加経済対策・古い車が売れるかも!

追加の経済対策の中に、13年以上経過した車をエコカーに買い替えした場合に、25万円の補助が出るというものがあります。(まだ案の段階です)

この内容を聞いて、どうしてそんな古い車が対象なのか理解できませんでした。

昨日、テレビ朝日のサンデープロジェクトを見ていたら自民党の政策責任者が出て、その説明をしていました。

コメンテイターからの、海外の同様の政策と比較して、ドイツは9年なのに日本はどうして13年なのかと言う素朴な疑問がありました。

それに対しての答えは、次のようなものでした。

ドイツなどより日本車は耐久性がよく、平均11年くらい乗る人が多い。
従って、そのような車の買い替えを狙って13年にした。

この答えを聞いて質問した人はなんとなく納得していましたが、私は納得しましたと言いたいのですが、かえって心配になりました。

実際の経済のことを分かって政策を考えていないのではないか。
学者(当然にすべての学者のことではありません)ではありませんが、統計の数字そのままで、統計の裏にある事情を理解していないのではないかと思ったのです。

どうして心配になったか。

私の考えは次の通りです。

おそらく、この政策を考えた人はドイツなどの政策を参考にしたと思います。(ドイツでは車の売上が増えています)

ですから、実際の使用年数を基準に考えたのでしょう。

私が思うに、ドイツなどは新車を買ってから次の車を買うまで乗りつぶすので9年としたのではないかと思うのです。

そうすると、使用年数を基準に考えれば新車への買い替えを促すことができます。

しかし、日本はどうでしょうか。

私が知っているのは、大きく分けて新車を買ってから2〜3年で買い換える人と、最初から中古車しか買わない(買えないという人も多くいます)人です。(新車を買って乗りつぶす人もいます)

2〜3年で買い換える人は、当然に今乗っている車を下取りに出しますから、一番高く売れる時期を考えているのです。

そして、今まで2〜3年で車を買い換えていた人達が、経済情勢の悪化に伴い買い替えを控えています。

そういう人達に買い替えして欲しいのなら、乗用車の法定耐用年数である6年経過した車を対象にすべきです。

恐らく、13年以上経過した車に乗っている人の多くは、最初から中古車しか買わない人が多いと思っています。

また、手続きが大変だと言う質問に対して、手続きはディーラーが行うから心配ないという返事でした。

ディーラーの優秀な営業マンは顧客リストを持っていますが、今まで2〜3年で新車に乗り換えた人達がそのまま乗っていることも多いと思います。

今回の内容を聞いて、経過年数が13年以上の安い車を探し、一度買い取ってもらい、それからエコカーに買い換えたことにして車を売るのではないかと思いました。

敏腕営業マンはそれぐらいのことは考えます。

その結果、13年以上経過した車が売れるのではないかと思いました。

もし、そうであれば効果は半減です。(私は国内製造業への影響を考えても、車が売れた方がいいと思っています)

借金をして今回の追加の経済対策を行うのですから、費用対効果を十分に考えて欲しいのです。

いつも、このブログで書きますが戦略が大切だと思っています。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 11:10 | Comment(4) | TrackBack(3) | がんばれ日本

2009年04月10日

コロンブスの卵・後からはだれでもできる!

コロンブスの卵の話は、みなさん御存じだと思います。

ウィキペディア(Wikipedia)から一部引用しますと、
式典で「誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。造作も無いことだ」などとコロンブスの成功を妬む人々に対し、コロンブスは「誰かこの卵を机に立ててみて下さい」と言い、誰も出来なかった後でコロンブスは軽く卵の先を割ってから机に立てた。「そんな方法なら誰でも出来る」と言う人々に対し、コロンブスは「人のした後では造作もないことだ」と言い返した。これが有名な「コロンブスの卵」の逸話であり、「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」「逆転の発想」という意の故事で今日使われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


今は情報化社会と言われインターネットの発達、大量の出版物のおかげで情報を入手することはたやすくなりました。
(情報のスピードと質については問題もありますが)

ですから、ある会社が成功した事例について、それは○○の理論で知っているとか、○○の法則の応用だとか言う人が多いのも事実です。

おそらく、これだけ情報が発達しますと、どんなことでも過去の何かに当てはまるのではないでしょうか。

しかし、知っているということは知識があるというだけで、何かを行って成功したということではありません。

今の不況を経済学者が盛んに分析して、こういう理由で不況になったと言われても、もしかしたら今の不況に当てはまる事例を探してきて、これに違いないと言っているだけかもしれません。
(私には、難しい経済理論は分かりませんので)

もし、そうであるなら、どうしてもっと早くあらゆる手段(ブログでも何でもいいので)で、事前に自説を発表しないのでしょうか。

そうであれば、今回の不況をあてた(もちろん理論的に)学者として、今頃は大騒ぎだったはずです。

『複合汚染』ということばがありますが、今回の不況は『複合不況』だと思っています。

地理的に国境はあっても、経済的には国境がないような時代になっています。

様々な要素が絡み合って今の不況になっていますから、一つや二つの事柄だけでは説明ができないし、解決できるわけがありません。

ですから、ひとつの政策を進めるにあたっても試行錯誤しながら実行するしかないのです。

今、追加の経済対策が練られていますが、対策を実際にどのように実施するかが問われていると思います。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年04月09日

観光資源を活かすために・ご当地検定!

私は、地方の活性化の一つとして観光資源を活かすことが大切だと思っています。

四季があり、歴史がある美しい国日本は、観光資源という面では、それこそ宝の山だと思っています。

ただ、日本人から見れば当たり前の風景であるので気がつかないのです。

その歴史のある景観、美しい風景、日本の祭りなどの観光資源はあっても、活かしきれていないのが現状だと思います。

そんな中、国もやっと本腰を入れ外国人観光客を増やそうと動きました。

それが、昨年の観光庁の創設です。

観光に力を入れることは、地方の活性化につながるものと確信していますが、そのためと称してハコモノを造ることは考えたくないと思っています。

観光地に行くために道路や建物を造っても外国人(日本人も)の求めるものとは違うと思うからです。

日本の歴史や自然がいいのであり、ありのままの姿が好まれているのです。

よく知識があって知恵がないと言われますが、観光資源というハードがあるのに今まではソフトが足らなかったと思っています。

ご当地検定というのがあります。

ご当地検定(ごとうちけんてい)とは、ある特定の地域に関する文化や歴史などの知識を測る試験のこと。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私は、旅行が好きで今まで様々なところに行っていますが、宿の人に観光名所などを聞いてもきちんとした答えが返ってきません。

こちらの方が、事前に色々調べていますので詳しい場合がほとんどです。

特にインターネットを利用して最新のデータを調べることができますのでなおさらです。

このご当地検定をもっと活かし、ソフト面の充実をはかることが必要です。

そして、そのような時に生き字引のような地元のお年寄りが、ガイドに載っていないような情報を話してくだされば最高です。

そうすることにより、お年寄りの生きがいにつながり、健康になることにより、結果として医療費が少しでも減らすことができれば本当にうれしく思います。

もし、このような試みがうまくいけば、地域活性化だけでなく、老人の医療費も減らすことができます。

観光資源を活かし、内需拡大を考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年04月08日

「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は満員御礼!

今年も「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が4月7日から4月25日まで金丸座(旧金毘羅大芝居)で行われます。

それに先立ち、6日出演者である中村勘三郎さんたちのお練りが行われ、沿道の約2万2千人から声援を受けたそうです。

香川県琴平町に現存する日本最古の芝居小屋、旧金毘羅大芝居(金丸座)での「四国こんぴら歌舞伎大芝居」を控えて6日、恒例の「お練り」が町の中心部であった。座頭の中村勘三郎さんら役者陣が人力車に乗って顔見せをし、沿道の約2万2千人(町発表)から拍手や歓声が上がった。

大芝居は今年で25回目。16年ぶりに出演する勘三郎さんは「帰ってまいりました。皆さんの『おかえりなさい』という声援で迎えられ感無量」と特設ステージであいさつした。公演は7〜25日にあり、近松門左衛門作「俊寛」などが演じられる。(asahi.comによる)


チケットの販売状況を確認したところ、すべて売り切れでした

この金丸座の舞台は、大劇場と違い狭いので客席との一体感があり、歌舞伎役者も新鮮な気持ちで演じるし、江戸時代にタイムスリップしたような感じが何とも言えないようです。

私は地方の活性化のためには、観光がひとつの目玉になるのではないかと思っています。

確かに外貨を稼ぐ製造業も大切ですが、日本には四季があり、美しい自然と歴史、温泉などの観光資源がたくさんあります。

どうしてそれを活かさないのでしょうか。

昨年やっと観光庁も発足しましたが、その存在自体を知らない人も多いと思います。

観光資源で外貨を稼ぐことを考えたい。

「善光寺の御開帳」、「お伊勢参り」、「四国こんぴら歌舞伎大芝居」以外にも京都、奈良、日光、姫路城、富士山、飛騨高山等々観光資源はたくさんあります。

最近では、日本のアニメなどの影響もあり秋葉原も人気があります。

観光資源は日本中にあるのです。

確かに今は世界的な不況で外国人観光客も減っていますが、まだまだ観光客を増やすことは可能です。

観光客を増やすためには、お金を持っている人だけでなく若い外国人学生にJR乗り放題のパスを発行するなどを考えても良いと思います。

若いうちに日本びいきになれば、将来もまた観光にくるでしょう。

そして、日本ファンを増やすことができれば、外交的にも日本の地位向上に役立ちます。

地方の活性化は、地方の自立につながります。

観光資源を活かし、内需拡大を考えましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | がんばれ日本

2009年04月07日

現代版お伊勢参りはどうですか!

5日から、善光寺さんのご開帳が始まり大勢の参拝客でにぎわったそうです。

そして、春になり虫や動物たちが活動を始めましたが、同様に人間も活動を始めたようです。

景気が悪いと言われていますが、気のせいかもしれませんが夜の人出も多く感じます。

このように、人間の活動と言うのは季節に影響されることも多いと思っています。

私は、どうにかして内需拡大ができないか、いつも考えています。

江戸時代は戦国時代の反動もあり、長く平和な時代が続きましたが、そんな時代でも人の移動は厳しく制限され、関所を設け監視していました。

そういう時代の庶民の楽しみの一つは、「お伊勢参り」でした。

今の旅行の原点かもしれませんが、日本中の人々がお金をためお伊勢参りに行ったのです。

本来、お参りと旅行は違うものですが、真摯な気持ちできちんと参拝すればよいと思っています。(ついで参りはよくないという人もいますが)

現代版「お伊勢参り」を考えましょう。

電車で行くも良し、車で行くも良し、バスで行っても良いと思います。

伊勢神宮に行きたいと言う人が多ければ、旅行会社もプランを沢山考えます。

これからは、気候もよく本当に旅行に良い季節です。

内需拡大のため、みんなで旅行に行きましょう。

私は、日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本

2009年04月04日

善光寺さん「ご開帳」・観光も良し!

毎年のことですが、時の経つのが早く、このあいだお正月だと思ったらもう4月です。

今年も所得税の確定申告が終わり、お彼岸に父親の墓参りにも行きました。

年に何回か墓参りに行きますが、不思議なことに行ってくるとなぜかほっとするのです。

この経済不況のなか、精神的に疲れている人も多いと思いますが、ぜひお墓参りに行くことをお勧めいたします。(人に言われて行くものではありませんが)

そして、今年は長野市の善光寺さんが五日から五月末までご開帳するそうです。

苦しいときの神仏頼みではありませんが、気分転換もかねてお参りに行くのも良いかもしれません。

日本経済新聞によりますと、前回の2003年のご開帳の時には六百二十八万人が参拝したそうです。

このご開帳にあわせて、JTB、阪急交通社などの旅行会社が様々なプランを提供しています。

今回は前回以上の人が参拝し、不景気を吹き飛ばして欲しいと思っています。

内需拡大で不景気を吹き飛ばせ!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年04月03日

所得隠し!でも現金はありません

昨日の朝日新聞によりますと、『病院や福祉施設向けの給食サービス最大手「日清医療食品」(東京)が東京国税局の税務調査を受け、08年3月期までの7年間で約10億円の所得隠しを指摘されたことが分かった。大阪の医療法人のグループ会社に「給食営業権」購入名目で代金を支払っていたが、国税局は営業権に実体はなく、課税対象の「寄付金」と判断したとみられる。実質的にはリベートに当るとされた。』

この記事を今回取り上げたのは、普通の会社でも同様のことがありうると思ったからです。

一般の人は「所得隠し」と聞いて収入金額をごまかしたと思うに違いないと思います。
ごまかした収入金額が、現金や預金で隠してあったのではないかと。

所得を隠したから所得隠し、普通の感覚ではそれ以外の解釈はありません。

税法では、正しい計算をした場合と実際にした計算を比較して、考えます。

ですから、今回のケースでは、経費として処理した「給食営業権」が否認され、結果として収めた税金が少なかったのです。

よく言う「見解の相違」と言うのが正しいのかもしれません。(本当の所は当事者ではないのでわかりません。)

記事によりますと、「給食営業権」を受け取った会社は収入として計上している模様です。

そうしますと、受け取っている会社が収入に計上しているのに支払ったほうが経費として認められないのは、納得がいかないと思うのではないでしょうか。

記事では、医療法人Kのグループ会社Sがグループ内の給食事業を請け負っていたとのことです。

そして、「日清医療食品」がSから「給食事業の営業権」を約11億円で購入し、給食事業を引継いだのです。

この取引内容を聞いて、なにが問題なのかと思う人もいるかもしれません。

税務と言うのは取引の客観性を重視します。

ですから、親子会社、関係会社、親子(個人)間の取引については、特に注意が必要なのです。

他人との取引で、通常の取引価格より安く販売することは、よくありますが通常問題になることはほとんどありません。(極端な場合は問題になる時もあります)

しかし、関係者間の取引では問題になるのです。

今回のケースで考えますと、Sと言うのはグループ会社だから給食事業を請け負っていたので、そこに特別の権利はないと判断されたようです。

特別の権利と言えるのは、その権利を持っていれば100%間違いなく請け負うことができるような強いもので、その権利だけ独立して売買の対象になる場合だと思います。

たとえで言えば、著作権、借地権のような権利でしょうか。

もし、「日清医療食品」が「給食事業の営業権」を支払わず、その分、K及びKのグループ会社に納入する給食を安く提供した場合は否認されたかどうか。

受注競争をして最初は赤字でも請け負うことは、よくありますので否認できないかもしれません。

厳しい経済不況の中、ますます民間の受注活動は激しくなっています。

そんな時、当然経費であると思い支払ったお金が、経費にならないとしたら大変です。

税と言うのは本当に難しいのです。

そんなときに、税理士森大志は会社の方々と一緒に考える税理士でありたいと思っています。

この不況がいつまで続くか分かりませんが、一緒に頑張りましょう。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:50 | Comment(2) | TrackBack(1) | 新聞雑誌の記事から