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2009年03月26日

高速道路の渋滞を増やしてどうする!

経済対策で土日祝日の高速道路料金が割引になり、先行した東京湾アクアラインなどの利用客が増えました。

利用客が増えることは喜ばしいのですが、土日祝日の利用客はもともとそれなりにあり、本当にそれでよいのか疑問に思っています。

利用客は約3割増えたそうですが、テレビで見るといつもの渋滞です。

渋滞を増やしてどうするんだ!と言う思いが強くあります。
まさか、渋滞だから道路を造るとは言わないですよね。

今回の対策にかかっている費用対効果を、冷静に分析して欲しいと思います。

私は高速道路料金の割引をするのであれば、トラックなどの物流に携わっている方々を対象にしたほうが良いと思っています。

物流に携わっている方々の努力のおかげで、私たちは恩恵を受けています。
物流費が安く済めば、その結果として物価が安くなるからです。

そんな中、昨年から運送業界の倒産も増えており、物流システムを維持するためにも何らかの手助けが必要だと考えます。

また、観光業界(主に地方)を助けることを考えても平日の観光バスを優遇することを考えて欲しいと思っています。

実際に旅行に行こうと宿の予約をした人は判ると思いますが、観光シーズンは土日祝日の予約はすぐに埋まります。

それなのに、土日優遇の今回の対策です。

そうすると、増えた観光客は日帰り客になります。

最近は、温泉地などでも工夫をして、日帰り入浴に対応するところも増えました。

しかし、やはり宿泊客が増えませんと収入は増えません。
観光地は、平日利用の人々を増やしたいのです。

リタイヤしお金を持っているお年寄り(個人金融資産のほとんどはこの方々が持っていると言われています。)や平日休みの人達(理容室は月曜休み、美容室は火曜休み、百貨店は水曜休み、お医者さんは木曜休みなど)に宿泊利用していただくことを戦略として考えたいのです。

そうすると、観光地(地方経済は観光で持っているところも多い。)も潤い経済効果もあると思います。

高速料金を安くするためにお金を使っているので、お客様が増えるのは当たり前です。

費用対効果で、よい結果がでるかどうかが大切なのです。

2月の輸出が大きく減ったと言うニュースを聞きましたが、本当に内需拡大を真剣に考えないと大変なことになると心配しているのは私だけでしょうか。

内需拡大のために何をやるか、それを自分の力で考え実行できる人を政策責任者におかないと、何をやっても中途半端でだめだと思います。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 08:01 | Comment(2) | TrackBack(2) | がんばれ日本