記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2009年03月05日

世界のソニー・ソニーのリストラを考える

世界のソニーが揺れています。

ソニーが全世界で大リストラを敢行し、1万6千人以上の人員削減をはじめと再建計画を発表しました。

3月4日の朝日新聞によれば、ハワード・ストリンガー会長は、「会社が生き延びるために戦うことが私の最大の課題だ」と話したそうです。

ソニーが生き延びるためにという文言を使うのですから、この経済危機はかなり深刻だと考えなければいけないと思います。

ソニーといえば偉大な創業者である井深大と盛田昭夫の二人が、町工場から世界のソニーといわれる大メーカーに育てた会社です。

1946年の設立ですから、丁度日本が敗戦の痛手から復活するのと時を同じくして世界的なメーカーになりました。

ソニーを見ていると、日本の復興、躍進、世界的な経済不況に巻き込まれ苦境に立たされている現在の姿と、まるで同じなのです。

ソニーがこのままだめになってしまうと、日本までだめになって
しまうような気がします。

それくらい、ソニーの名声は日本の誇りでもありました。

先日のこのブログで、「最近デジタル機器の売り上げが頭打ちになっていますが、私たちが必要とするレベルまで製品の性能が到達している商品ばかりだと思いませんか。」(税理士森大志のひとりごと「これからの企業の販売戦略は難しい!」参照)
と書きましたが、何を売るかを考えますと、現状が非常に厳しいのは事実です。

もし、構造的な問題であれば画期的な新製品が出てくるまでは、この状態が続くかもしれませんから、大変です

そして、過去には技術力があるがゆえに、苦い思いをしたこともこのブログで書きました。

税理士森大志のひとりごと「PS3の教訓」参照)

税理士森大志のひとりごと「技術力のわな」参照)

税理士森大志のひとりごと「技術力のわな3」参照)

トリニトロンテレビの開発により、テレビといえばソニーといわれた時代もありましたが、そのテレビの販売で赤字なのですから、事態はかなり深刻だと思います。

このブログでも取り上げたヤマダ電機が、メーカーからの派遣社員の問題で過去に公正取引委員会の注意を受けました。
その時に、ヤマダ電機山田会長は、家電量販店の売り場に応援に行き、お客様のニーズを汲み取り製品の開発に活かせるので、メーカーにも利点があると強調していました。
そして、決して派遣を強制しているわけではないと話しているのを聞いたことがあります。

色々問題があるのは承知していますが、一理あるのではないでしょうか。

今のソニーには、市場のニーズを的確に汲み上げ、技術力を活かして製品化するプロセスが問われているのかもしれません。

今回のリストラ案では目先の赤字は減らせるかもしれませんが、将来の戦略がいまいち見えないのが気になります。

しかし、私は、ソニーそして日本の復活を信じています。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 10:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | がんばれ日本