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2009年02月12日

後期高齢者医療制度・怒るのはあたり前です!

所得税の確定申告の時期が近づいてきました。

この時期になりますと、年一回お会いして確定申告の資料をお預かりする人も多くいます。

いつもは電話でお話している人と久しぶりにお会いしますと、様々な話に時の立つのも忘れてあっという間に時間が過ぎます。

そんな会話の中で、改めて後期高齢者医療制度について考えさせられました。

世代間の負担の調整という事で考えますと、今回の後期高齢者医療制度は、当然のことと考えることもできます。

そうでないと、国民皆保険制度が保てなくなるからです。

しかし、現実に通帳から引き落とされている後期高齢者医療制度の保険料の金額を見たときに、愕然としました。

私が見た通帳の金額は、今までの国民健康保険料の倍の金額なのです。

それも、きちんと負担が分かるように後期高齢者の印字がされています。

どんなに正しいことであっても、一挙に世帯の負担が倍になるというのは異常です。
たまたま、所得の多い75歳以上の方なので多くなったようです。

その方は私に説明しながら、本当に怒っていました。

普通一挙に負担が増える場合は、負担調整措置というものがあります。

しかし、国民健康保険は世帯単位ですが、75歳以上を分離したために極端に負担の増えた人がいるのです。

日本は急速に高齢化が進んでいますが、これは昨日今日のことではありません。

国民皆保険は1961年からですから、もっと早く対応を考えていれば、こんなに急激に保険料を上げなくてもすんだはずです。

少子高齢化は確実に進んでいます。
保険料の負担者である現役世代が、相対的に少なくなるのですから大変です。

年金、介護、保険はどうなるのでしょうか。

自動車産業をはじめとする製造業の不振で、国や地方の税収が大きく落ち込みそうですが、景気がよく税収が多いときにきちんとしていれば問題はないはずです。

しかし、税収の多かった地方では、贅沢な施設建設に動いたところも多いようです。

少子高齢化ということを考えずに、施設を造るのであれば、この国は終わってしまいます。

みんなで真剣に考えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 08:12 | Comment(0) | TrackBack(3) | がんばれ日本