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2009年02月11日

オバマ米大統領就任後初会見「日本の失われた10年」に言及

オバマ米大統領が、ホワイトハウスで就任後初めての記者会見を行いました。

2月10日の朝日新聞によりますと、
質疑応答でオバマ氏は、90年代の日本の金融危機を不十分な対応の例に挙げ、「90年代の日本は、大胆で迅速な対応をとらなかった。その結果として、彼らは『失われた10年』に苦しんだ」と語り、反面教師として日本の経験に学ぶことが重要との認識を示した。政権が最優先する経済対策として雇用や金融安定、住宅対策を挙げた。


アメリカは「日本の失われた10年」の研究を行っていて、「大胆で迅速な対応をとらなかったこと」が苦しんだ理由だと言っているのです。

悔しいのでひとこと。

アメリカの言うように日本の失われた10年の対応がまずかった(私もそう思いますが)のであれば、その原因となったバブル崩壊の研究はしなかったのでしょうか。

アメリカのITバブルとその崩壊、そして、それを克服するために住宅バブルに誘導したとも言われています。
低金利政策を続け、住宅バブルのソフトランディングに失敗したのではないでしょうか。

アメリカ発の金融危機で世界が混乱してしますが、反省の言葉がないのが残念です。

この日本の失われた10年のことがよく言われますが、アメリカだけでなく中国もその研究をしています。

そして、過熱した中国経済を崩壊させず、いかに長く高度成長を続けるか考えています。

そのように各国で研究されている「日本の失われた10年」ですが、その本家日本においてはどうでしょうか。

資源価格が高騰した対策の2008年度の補正予算が昨年の10月31日に成立、そして今、不況対策の第二次補正予算の関連法案が審議されているところです。

いまだに、同じ様なこと(大胆で迅速な対応をとらなかった)をしているのです。

いずれにしても、2009年度予算では不況対策が十分ではありませんので、補正予算が必要になります。

2009年度予算(場合によっては暫定予算)を早急に成立させ、衆議院を解散して、選挙後に救国内閣を組閣して、オールジャパンでこの難局に当たるべきではないでしょうか。

救国内閣で2009年度の補正予算を考えることが、現状では一番現実的だと思います。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本