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2009年01月30日

このままでいいのか!地方の衰退・丸井今井再生法申請

昨日、北海道の地場百貨店である丸井今井が民事再生法を申請し、手続き開始決定を受けました。

一時は北海道に丸井今井ありと言われた百貨店ですから、とうとうここまで来たかという思いがあり、とても残念です。

昨年の3月に税務会計系ブロガーサミットに参加のため札幌に行きましたが、札幌市内、小樽などを自分の目で見て回り、北海道経済の一端を見てその厳しさを知りました。

また、百貨店業界は売上が低迷し、百貨店という業態がこのまま維持できるのか大変厳しいのですが、地方の活性化をどうするかという観点から考えませんと再生は厳しいかもしれません。

もし、百貨店という今までのビジネスモデルが難しくなっているのであれば、単に債務をカットして再建を目指してもうまくいかない恐れがあるからです。

現に、今まで支援していた伊勢丹(三越伊勢丹ホールディングス)でさえ、すぐに支援すると答えられないようです。

今までは、地方においては百貨店を核として街の発展を考えていましたが、郊外にできた大型ショッピングセンターにおされ、どこも苦戦しているのが現状です。

そして今、その郊外のショッピングセンターまでもが、急激な景気低迷により存続が危ぶまれている所さえあるのです。

地方は少子高齢化の波をもろに受け、人口減、高齢化がますます進んでいます。

道州制を導入し、中心市街地を立て直し、その近くに老年者も住んでもらう形で介護、医療問題の解決を図ることを考えてもいいのではないでしょうか。(いやでも効率化を考えざるを得ないのです)

いま日本中に限界集落が増えています。

自分の生まれ育ったところで終わりたいと考えるのもよくわかりますが、いまの財政状況を考えますと、都市の近くに移住していただくことも考えなければならなくなるかもしれません。

その場合に、ある程度若く(50歳代)ないと無理があり、70歳代になってから移住を求めるのは酷でもあります。

これからますます、限界集落が増えるのは確実ですが、地方の活性化という観点から、どうしたら地方が自立できるか、分散している人口をどのように集めるか、本当に難しい問題ですが、少子高齢化は待ったなしで進んでいるのです。

私は、中心市街地に中核病院を置き、その近くに高齢者の方に住んでいただき、それを基本にして街づくりを考えることがいいと思っています。

その新しい街づくりが医療、介護問題の解決、そして内需拡大、ひいては不況対策になるかもしれません。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(3) | がんばれ日本