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2009年01月27日

政策は見えるが戦略は?・一石二鳥を狙え!

世界的な経済不況が日本経済にも影響し、最近のニュースは失業問題をはじめ暗いものが多い。

そんな中、いま第二次補正予算案の成立が大詰めをむかえています。

その案の中に高速道路料金の値下げというのがあります。

今日の朝日新聞(政策ウオッチ)によりますと、
「鹿児島ー青森2500円」−−。
政府の進める高速道路の料金値下げで、観光が身近になりそうだ。
休日、普通車、自動料金収受システム(ETC)装備車限定だが、いまなら約3万9千円。普段は高くて乗らない高速道路も利用してみようという気にもなる。


上記は、政策ウオッチという記事の抜粋ですが、その中で鹿児島から青森を高速道路を利用した場合、高速料金が現行の約3万9千円が2500円になるということで、普段は高くて乗らない高速道路も利用してもようという気になると書いてあります。

本当でしょうか。

確かに、高速道路の利用料金が安くなるのは大変ありがたい話です。

しかし、この高速道路料金を下げるという政策はわかりますが、どうやってその政策で景気を良くしようという戦略が見えないのです。

実際に鹿児島から青森まで休日に高速道路を利用する人はいるのでしょうか。
私には、イメージがわきません。

一番多く利用するモデルケースを提示していただかないと、実際の景気浮揚効果もない政策になってしまいます。

実際のモデルケースを考えてこういう政策は考えられていると思いますので、実際にはこうだと示してほしいのです。

たとえば、東京から高速道路を利用して群馬県の温泉地に行くのに高速料金がいくら安くなります。
そして、地方自治体、地元観光協会とタイアップしたこういう企画がありますというようにです。

一石二鳥ということばがありますが、ひとつの政策が点ではなく、つながって線になるように考えなければ、線香花火のように予算が切れて政策が終了すれば、また元のように戻ってしまうのでは何にもなりません。

いま求められているのは、戦略に基づいたそういう政策ではないでしょうか。

限られた予算で最大の効果を出す政策が求められているのです。

この経済不況をオールジャパンで乗り越えましょう。

そのためにみんなで知恵を出しましょう。

「がんばれ日本」

日本の元気は、中小企業、地方の活性化から!

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posted by 森 大志 at 10:13 | Comment(4) | TrackBack(6) | がんばれ日本