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2009年01月05日

日本の元気のために思い切った内需拡大で中小企業・地方の活性化を!

世界経済の低迷は円安による輸出に頼った日本経済を直撃しています。

このことは、日本だけでなく中国も同様です。
中国は世界の生産基地といわれ、中国からアメリカに製品を輸出して外貨を稼いでいたのですから、日本と同じ構造でした。
今回の経済不況では中国に進出しているアメリカ企業が工場を閉鎖していますから、地方からの出稼ぎ労働者が失業し大問題になっています。

このことは、派遣労働者が失業して社会問題になっている日本と同様ですし、今までの様に外需に頼ることができないのも同じです。(中国の出稼ぎ労働者の失業の方が桁違いに多いのですが、外需不振の影響を受けていることは同じです。)

そこで、中国政府は思い切った内需拡大政策を取ることを決めました。
(税理士森大志のひとりごと「中国は内需拡大路線・日本に恩恵か!」参照)

アメリカのオバマ政権も思い切った内需拡大政策を取るようですが、アメリカや中国の内需拡大政策の影響が、日本に出るまでには時間がかかると思われます。
そして、日本も同様に内需拡大政策を取る必要があると思います。

ただその場合でも、影響が出るまでは時間がかかりますので、急激に業績の悪化している中小企業に、思い切った資金繰り支援をすることが先だと考えます。

目先の資金繰り対策と長期的な内需拡大のための構造改革の二通りの対策です。

今までは、あまりに外需に頼りすぎた経済政策でした。

アメリカ経済がだめになっても、新興国の経済成長が続くので世界経済は大丈夫だと言う楽観論は、幻想だったことが明らかになりました。
新興国経済もアメリカ頼みだったのです。

日本経済で考えますと、やはり外需と内需のバランスが必要だったと思います。

日本の個人金融資産は約1500兆円(多少目減りしているようですが)と言われていますが、その1%が内需に向かえば約15兆円になります。

国の経済対策の金額(真水といわれる部分)より多いのではないでしょうか。

ただその多くは、65歳以上の高齢者がもっていると言われていますので、高齢者からの贈与に特典を与えるなど、流動化させる工夫も必要です。

いずれにしても、どうしたら内需が盛り上がるか、真剣に考えてほしいと思います。

ただ、お金をばらまくだけでは一時的に景気が良くなっても長続きしないことは、過去の経済対策の失敗で明らかです。(国の借金が増えた一因でもあります。)

日本の元気のために、思い切った内需拡大で中小企業・地方の活性化を!

「がんばれ日本」

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posted by 森 大志 at 07:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ日本