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2008年12月28日

中国は内需拡大路線・日本に恩恵か!

今年もあとわずかになりましたが、急激な景気悪化に伴い厳しい年の瀬になりました。

日本経済は、外需特に自動車産業の輸出に支えられていましたから、アメリカにおける自動車販売の不振による急激な在庫急増は、大幅な生産調整に追い込まれています。

おそらく、この生産調整はしばらく続くと思われ、来年も日本経済にとって大変厳しい年になるかもしれません。

非正規雇用者の雇用不安が顕在化しましたが、この流れは正社員のリストラにまで発展する可能性も出てきました。

しかし、私はこの厳しい経済環境のなかで中国が景気対策の内需拡大に動くことに期待しています。

中国政府は、今年の11月9日に10項目に及ぶ拡張的財政政策を打ち出しました。(週刊ダイヤモンド2008.12・27・2009.1・3号73Pによる)
1.安価な住宅の建設
2.農村基盤の整備
3.鉄道などのインフラ建設
4.医療、文化、教育事業の促進
5.環境対策の強化
6.技術革新の促進
7.震災被災地の復興加速
8.国民の収入引き上げ
9.増値税(付加価値税)の減税
10.銀行貸し出しの拡大
その、投資総額は10年末までに、中央財政による1.18兆元を含む約四兆元(約五七兆円、07年のGDPの一六%相当)に達する見込みである。

中国は国内問題もあってある程度の経済成長が必要だと言われています。
約2千万人と言われている地方から都会に出ている労働者が失業することは、大きな政治問題になるからです。

アメリカ経済をはじめ世界経済が停滞する中にあっては、外需に期待できませんから、思い切って内需拡大し、成長率を維持するために、今回の対策を行うのです。

このことは、日本にとってはプラスに働くと思っています。
日本から中国への輸出に期待するからです。

そうしますと、日本における来年の第二次補正予算の成立、中国の経済対策、円高資源安の影響を考えますと、今の状況は少し緩和されるのではないかと思います。(思いたいが正しいかもしれませんが?)

「がんばれ日本」

みんなで知恵を出して頑張りましょう。

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posted by 森 大志 at 12:17 | Comment(0) | TrackBack(2) | がんばれ日本