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2008年12月24日

年を越せるか3月まで持つか!!円高資源安の影響がでるまで頑張りましょう

先日、ある社長と話した会話の内容です。

このままでは、中小企業は「年を越せるか3月まで持つか!」という会社が多いのではないかという意見でした。

私の実感でも同様に思います。

製造業特に自動車関連は急激な売上低下に見舞われています。

売上の3割減は普通で半分ということもありますが、この影響は自動車産業だけでなく、自動車産業をお客様とするあらゆる産業に影響しています。

従業員は今までの売上が続く前提で人数を揃えていますから、急激に売り上げが落ち込んだ場合、対応するのは難しく資金繰りに窮している会社が非常に多いのです。

また、上場会社でも先の見通しが全く立たず、苦慮しているのが現実ですが、3月まで何とかしのぐことができれば、円高資源安の影響で少しずつ落ち着いてくるかもしれません。

ただ、その場合でも企業が大幅な人員削減に動くのは避けられないと思われ、いまからセーフティーネットを考えておく必要があると思います。

そして、中小企業の資金繰りですが、第二次補正予算が成立しないと非常に厳しいと思われ、間に合わないかもしれません。
中小企業の決算内容も多くが赤字だということもあり、融資を断られた会社も多くあります。

私の実感では、この時期の中小企業の融資は借換えが多いと思います。
運転資金、設備資金を借入し、毎月返済をしているのですが利益が出ないので、返済分だけ資金繰りが悪化し、その分の借入(借換え)をするのです。

私の周りでも、ここ何年も同様のことを繰り返している会社が多いと思います。

ですから、借換えが認められないと、すぐに資金的に行き詰まりますので倒産することになります。

中小企業の決算内容が悪いということは、冷静に判断すればこれ以上貸出しできないという金融機関も多いと思いますが、もし、借換えを認めないのであれば、倒産が増えるのは避けられません。

次善の策として一定期間返済を猶予し、利息だけの支払いをすることを認めることはできないでしょうか。(借換えするのと同じ効果があります。)

あまりに急激な売り上げ減なので対応するのに時間がかかります。

中小企業に対応するための時間を与えてほしいのです。

ぜひ、検討をお願いいたします。

会社経営は大変です、「がんばれ社長」、応援いたします。

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posted by 森 大志 at 08:12 | Comment(2) | TrackBack(1) | がんばれ社長