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2008年12月21日

三笠フーズ詐欺立件・割りに合わない不正転売・食品偽装

今日のニュースによりますと、三笠フーズが詐欺などで立件されるとのことです。

『米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市、破産手続き中)による工業用「事故米」の不正転売事件で、大阪、福岡、熊本3府県警の合同捜査本部は、不正転売は売買価格をつり上げて多額の利益をだまし取る目的だった疑いが強まったとして、同社の冬木三男社長(73)ら5人前後を年明けにも、詐欺容疑などで立件する方針を固めた。』(読売新聞)

今年に入って三笠フーズで何件目でしょうか。

本当にこれだけ事件が多いと、氷山の一角で実際はかなり多くの不正・偽装が行われていると思います。

日本人は世界で一番品質にうるさいと言われていますが、実際にはブランドで商品を買っている例も多いのが実情だと思われます。

不正・偽装は認めるわけではありませんが、特に産地偽装などは根拠のない日本産というだけで買ってしまう消費者も反省する必要があると思います。

たまたま中国産のギョウザ事件がありましたが、それ以来中国産の食品、特に冷凍食品の売り上げが大きく落ち込んでいます。

私が食品業界関係者から聞いた話では、新しい中国の工場は最新鋭の設備をそろえていて、日本の工場に優るとも劣らないとのことです。

しかし、一部工場の不手際がすべての中国産の食品を否定するような扱いです。

自分の国では食糧自給率を確保できない日本として、もう少し冷静な対応をしたいと思います。

いずれにしても、食品の不正・偽装は許すことはできません。

食品偽装などは、その時は儲かったかもしれませんが、事件になった会社はほとんど倒産しています。

また、今回の三笠フーズのように刑事事件として立件される場合もあります。

決して割の合う行為ではないのです。

いま食糧自給率の改善のため、日本産の食品を見直そうという声も多いのですが、食品の不正・偽装の眼をつまないと自給率も上がりません。

食糧自給率の向上と食品の不正・偽装を許さない体制作りは表裏一体のことだと思っています。

どうしたら食糧自給率が向上するかみんなで考えましょう。

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posted by 森 大志 at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(4) | 日記