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2008年12月12日

急速に景気が悪化しています

ここにきて、新聞雑誌、テレビなどのマスコミの記事は、景気が悪化したという内容ばかりです。

本来であれば、師走ですから一年のうちでも景気が良い月です。

それなのに、大手製造業のリストラは大きく報道され、競い合っている様にも見えます。

年末になってからの人員削減の波は、派遣社員から正社員にも及びそうです。

このようなニュースが巷にあふれているのですから、一般消費者の財布のひもはますます固くなると思われます。

景気の動きを見ることの一つに、タクシーの乗車率がありますが、先日利用したタクシーの運転手さんに聞いたところ最悪の数字でした。

普通の運転手さんは一回の勤務で、4万円から5万円の売上を目指しているそうですが、最近の実際の売上は、3万円程度とのことです。

12月に入って早い人は忘年会を経験していますが、そんな忘年会の時期に、売上が低迷しているのです。

タクシーの運転手として何十年の経験がある人でも、こんな売上は初めてだそうです。

本当に100年に一度の不況が、目の前に来ているのかもしれません。

年末になって派遣労働者の契約打ち切りなどが行われ、強い批判がありますが、おそらく10月以降いままで経験したことのない売上の減少に見舞われ、早急なリストラに動いているのだと思われます。

アメリカでの自動車販売は前年比3割以上減少しています。
最近発表されたソニーのリストラにしても、直近の決算では過去最高益だったのですが、急激に売上が減少しているのではないでしょうか。

ソニーは液晶テレビが売れて利益を確保していました。
プレイステーション3は、今までより売れていますが、まだ大きな利益を出せません。

そんな中、液晶テレビの売上が落ち込んでいます。
その上、過当競争で液晶テレビの価格が信じられないくらい値下がりしています。
同様に、デジタルカメラも売れなくなっていますし、価格が急落しています。

これでは、いくらソニーでも、リストラに動かざるを得ないのです。

同様に、ほかの業界でも急速に景気が悪化しているのは明らかです。

今回の不況は、徐々に売上が減少するのではなく、急激に信じられないくらい売上が減るのですから、どの企業も不透明感から素早いリストラに動いているのが、現実だと理解しています。

3割も売り上げが減少したら、体力のない会社は倒産してしまいます。

本当に100年に一度の不況が、実感として目の前に来ているのです。

ほとんどの業界は、12月というのはかきいれ時です。

通常12月の売上は多いので、12月で稼いで売上の少ない1月、2月のカバーをするのですが、その12月の売上が急激に落ち込んでいるのです。

それも今まで経験したことのない落ち込みです。
民間会社は、手遅れにならないように急激にリストラに動いています。
それも、来年になるともう一段のリストラがあるかもしれません。

民間はそれくらい必死なのです。

このまま来年を迎えると大変なことになります。(今まで何回も言っていますが何回でも言います。)

本当に手遅れです。

中小企業の倒産が急増しそうです。

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posted by 森 大志 at 08:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記