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2008年11月12日

NHK「不屈の者たちへ」を見て考える

先日NHKの視聴率が1位になった記事を書きましたが、今回紹介する「不屈の者たちへ」を見て、あらためて会社経営者は大変だと思うと同時に、不屈の精神を学びました。

「不屈の者たちへ」はNHKの総合テレビ11月9日午前0時10分から0時53分に放送されました。

その内容は、
厳しい風が吹き続ける平成日本。バブル崩壊以降、26万もの会社が潰れ、経営者に従業員、数百万人がさまよった。突然の事故や災害、病によって、順調だった人生を奪われた人々もいる。絶望の淵から、人はどう立ち上がっていくのか?番組では、人生のどん底を経験しながらも、決して諦めずに這い上がり、再生への道を歩もうとしている不屈の人々の物語に迫る。


今回の主人公は、9年前、経営していた建設会社を倒産させ、全てを失った男性。当時56歳の男性が再起をかけて飛び込んだのは、全く経験のないタクシードライバーの世界だった。20時間半の連続勤務、走行距離は一日250キロ以上という過酷な日々。規制緩和でタクシー台数は増え、競争が激化している。逆境にありながら、不屈の魂を胸にハンドルを握り続け、ついにトップクラスの売り上げを達成するまでの主人公の軌跡と現在の姿を追う。


番組によりますと、今回の主人公は最盛期年商30億円、世の中を何とかしたいと東京の区議会議員まで務めた人です。

当然のように会社の業績も良かったようですが、そんな会社がバブル崩壊後、不渡りを出したという噂から一転苦境におちいり、倒産に追い込まれたそうです。

本当に怖い話だと思うと同時に、これからの景気を考えますと、誰でも同じ目にあう危険があると思いました。

厳しい競争の中、ライバルが噂を流すことさえあり得るのです。

そして、会社倒産後、社長の奥さんが一番心配したこと。

それは、社長が自殺するのではないかということ。

しかし、ここから頑張ったのです。

タクシーの運転手として就職し、なれない仕事に苦しみながら創意工夫を重ね、売上も上位になったのです。

この社長の不屈の精神を見た時に、涙が出そうになったのですが、この厳しい経済情勢の中、頑張っている全国の中小企業の社長さんに「がんばってください」と思わず心の中で叫んでいました。

私は税理士として、いつでも社長と一緒に、経営について考えたいと思っています。

会社経営は大変です、「がんばれ社長」、応援いたします。

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posted by 森 大志 at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ社長