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2008年11月01日

円高を吹き飛ばせ!任天堂DSiの発売

今日の毎日新聞によりますと、
任天堂の新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」が1日、発売された。東京都豊島区の「ビックカメラ池袋本店」では約400人が列を作り、開店を30分繰り上げ、午前9時半すぎから販売を始めた。


最近の任天堂のテレビ宣伝は、DSテレビなどニンテンドウDSについてのものが多かったのですが、DSiの販売戦略だったのに気がつきました。(新製品の販売時期を知らなかった)

そして、発売当日の大行列。

その話題性で発売当日だけ行列で、その後の売上が伸びない製品もありますが、DSiは大ヒットする気がします。

それは、ニンテンドウDSが進化をし続け、拡張性があるので将来的に使い続けることが出来るからです。

任天堂は、その製品の独創性、ユニークさをはじめその経営戦略について学ぶことが多い優良企業です。

このブログでも、たびたび価格戦略について取り上げています。
税理士森大志のひとりごと「任天堂の価格戦略に学ぶ」参照)

その任天堂が10月31日に発表した2009年3月期中間決算の概要は次の通りです。
2009年3月期の中間決算における連結業績についてご説明いたします。中間期の売上高は8,368億円で、前期に比べ、主に米ドル対円において円高の影響を受けましたが、主に海外でDSやWiiのビジネスが順調に推移したことから、大幅な増収となりました。また、営業利益は2,521億円、経常利益は、2,373億円となり、中間純利益は、主に経常利益が増加したことなどにより、1,448億円と増加しました。これら全ての数字で、過去最高を達成しています。また、今期から中間配当の配当方針も改め、連結営業利益の33%を配当原資とするということにしましたので、配当は、前期の中間配当140円から、今期につきましては660円といたします。


円高で苦しむ企業が多い中、円高の影響以上に売上を伸ばし、利益も増加したのです。

競合する代替製品がない、その製品開発力とともに、本当に頭が下がります。

いま世界経済が混乱し日本経済も大きな影響を受け、人々が将来に対する不安を抱えています。

このようなときに、円高の影響を吹き飛ばすような任天堂の好決算です。

マスコミ報道は円高の悪い影響ばかり目に付きますが、もっともっと世間の人に任天堂の頑張りを知らせてほしいと思います。

円高の影響を吹き飛ばせ!

第二第三の任天堂が出てくることを願っています。

これからしばらく日本経済は厳しいと思いますが、気持ちだけは負けないように、みんなで知恵を出し合い頑張りましょう。

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posted by 森 大志 at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記