記事を検索しやすいように目次作成しました。記事目次(←をクリックしてください。) 税理士森大志のマスコミ掲載・執筆・ありがとうございました。

2008年02月13日

中小企業の会計に関する指針

中小企業の会計に関する指針とは、中小企業が、計算書類の作成に当たり、拠ることが望ましい会計処理や注記等を示すものです。

この指針は、平成14年6月に中小企業庁が「中小企業の会計に関する研究会報告書」を発表したことに始まり、

平成14年12月 日本税理士会連合会が「中小会社会計基準」
平成15年 6月 日本公認会計士協会が「中小会社の会計のあり方に関する研究報告」

をまとめ、これらの3つの報告を統合するものとして、この指針が
平成17年8月に公表されました。

いままで、銀行借入するときに過去の決算書を提出していましたが、様々な基準や規則で作成されており、公認会計士の監査を受ける会社を除いては、その内容、作成方法にばらつきがありました。

それが、借入するときのテクニック等があると言われたゆえんでもありました。

私が「借入にテクニックはない!」と言ったのは、このような背景もあるのです。

ですから、私が紹介する銀行の融資の時には『「中小企業の会計に関する指針」の適用に関するチェックリスト』の提出を求められます。

勘定科目ごとの確認事項に対してイエスノーのチェックを入れて提出するのですが、これを提出して決算書の内容が良ければ保証協会の保証がなくても、融資してもらえます。

保証料の支払いがないのですから、企業にとっては面倒でもコストの面でうれしいのです。

そして、この指針の適用はだんだんと普及してきています。

地方の信用金庫などでも、この指針に基づいて作成された決算書を優遇するところもあるようです。

また、会計参与のいる会社は、この指針に基づいて決算書を作成すると聞いています。

このように世の中は進化しています。

世の中の流れに遅れないように、時代の流れを読んでいきたいと思います。

税理士森大志は、顧問先の社長と一緒にがんばりたい、少しでもお役に立ちたい、いつもそう思い努力しています。

「がんばれ社長」応援いたします。

(お願い)
励みになりますので、
人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
また、税理士森大志が書いていますリンク集「税理士森大志の税の考え方」及び「税理士森大志の時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。

このブログは、東京都豊島区から発信しています。
お問い合わせは、事務所mori@morikeieizeimu-c.net
までお気軽に!
posted by 森 大志 at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんばれ社長